奥武島東海岸の潮間帯では、満潮時に沢山のアオウミガメがお食事に勤しまれておられます。
そのせいなのか、海草が貧弱になっているのが気になります。
過去の同時期の写真と、比較すると密度がスカスカで草丈が短くなっているのに気づきます。
調べてみると、アオウミガメがアマモ類の葉を食した場合、断面が直線状になるらしい(顔のサイズの穴を掘って地下茎ごと食べるパターンもあるらしい)
そう言われると下の画像のリュウキュウスガモ(?)の断面が全部直線状に見えるし、地下茎ごと持っていってる感じもバッチリするんですよねー
ウミガメの食圧>海草の成長速度 状態なんですかねー
海草藻場の衰退に危機感感じます