うみがめ 探検 & うみがめスイム(日時限定)

ウミガメを探しに行くツアー

干潟に上陸するウミガメや海を泳ぐウミガメに会いに行きます

大人 7,000円/人 小学生以下 6,000円/人  (所要時間:1.5h程度)

  ※お一人でのご参加は上記料金+2000円

 

開催日時:4月~9月 の日時限定。(↓に日程表)

 

集合場所:奥武島  

 

ご準備頂くもの:

・・底のしっかりしたマリンブーツやスポーツサンダル(無ければ運動靴を濡れてお使いください)・サンダルスリッパは不可

・泳ぐ方はシュノーケルマスク又は水泳ゴーグル(足ヒレは任意)

・干潟を歩くので、荷物はバックパック等に入れて両手は使える状態にしてください。

 

併せて 無人島やサンゴ礁の自然観察も行う「幻の道トレッキング+うみがめ探検コース(12000円 3h)」もあります。

2024年 開催スケジュール(日時限定)

4月~9月の下表赤字の日程で開催予定。

 

 

 

ツアー内容

干潟を歩いてウミガメ探しの旅へ

干潟を歩いて観察スポットに行きます。

陸からと水中でウミガメ観察の方法は4パターン


息継ぎをするウミガメを観察

遭遇率:ほぼ毎回

 

まずは、観察スポットを見渡せる場所に行き、陸上からウミガメがいるか確認しましょう。

 

爬虫類のウミガメは肺呼吸を行うので水中では息を止めて潜っている状態です。定期的に息継ぎを行いますので、暫く水面を観察して息継ぎする姿を確認します。

また、水深は浅い(1~2m程度)ので大きな個体が泳ぐのを目視で確認することができます。



ウミガメを泳いで観察

遭遇率:ほぼ毎回

 

シュノーケリングやスイミングで水中観察することができます。

浅い海で外洋には逃げれないので近い距離で観察できます。

 

観察スポットは干潮時外海から分断されるため、ウミガメは限られた範囲内を泳いでいるため生息が確認できたらほぼ確実に観察できます。

 



干潟に上陸するウミガメ

遭遇率:5回に1回程度

 

干潟では、潮があがるのを待つウミガメに遭遇することがあります。

 

毎回遭遇する訳ではありませんが、遭遇できれば野生のウミガメを至近距離で観察することができます。



浅瀬を泳ぐウミガメ

遭遇率:5回に1回程度

 

膝丈程度の浅瀬を泳ぐウミガメに遭遇することがあります。

 

行き帰りの道中をチャンスを狙えるルートで移動します。


観察時の留意点等

・自然のことなので観察できない場合もありえますことをご了承ください。観察できなかった場合も返金などの対応はいたしません。

 

・目視でウミガメを確認する際はサングラスがあると見つけやすいです。必須ではありませんがお持ちの方はご準備いただくと良いです。

 

・水中観察する場合は、できるだけ音をたてず静かに浮かんで観察することがコツでです。

当然ながら人間の気配を感じると逃げますし、海底をかき回すと砂が舞い上がり視界がなくなります。

小さなお子様など浮かんで観察がむずかしい場合は浮き輪やビート板を保護者の方が引っ張るなど心掛けてください。

 

・「野生生物を観察する」という点をご理解ください。

  ウミガメに触ったりストレスのかかる行為はお控えください。

ウミガメのストレスになると判断した場合危険だと判断した場合は、観察を中止させていただきます。

 

ウミガメについて にてウミガメの生態などの解説記事を掲載していますので、興味のある方はお読みください